2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
もう! これまでにない展開ばかりで、目まぐるしくて。 昨日だけで3回は読み直したねっ! どのお話も、素敵なお話だったけど。 私は最初の方の宗谷さんのお話が一番好きでした。 会話のないページがあったりして。 『マンガ』と『絵本』のあいのこのような温…
瞬殺。 瞬殺ですよ。 13ページ、零ちゃん(桐山零)の 「・・・・・・成程」 で、今日のしんどかったことが全部飛んだよ。 ありがとうございます、羽海野先生(;ω;) アシスタントの皆さま。 白泉社の皆さま。 もう、今日は何もしない。 ただただ、ライオン…
8巻は幼少期の宗次郎くん(沖田総司の幼名)が出てきます。 もう、既に沖田先生やセイちゃんに愛着があるから、ってのもありますが。そんなのなくったって。 なんなら、この幼少期のエピソードだけを読んだとしても。 宗次郎くんがやたら可愛い。 キャラクタ…
ふと。 NHK大河ドラマ「新選組!」をやったときには、どなたが斎藤さん(斎藤一)を演じたのだろう、と気になって。 調べたら、オダギリジョー様! ドラマは観ていないので、どんな風に演じられたのかわからないですけど。 なんだか、ミステリアスで飄々とし…
遂に来ました、池田屋事変。 歴史の教科書にも載っておりましたから、その名称くらいは知っておりますが。 どんな風に解説されていたか、とんと記憶がございません。 それでも、このマンガを初めて読んだとき、池田屋事変でのセイちゃん(神谷清三郎こと富永…
くーっ!! 最高っ(*´Д`*)!! と、何度机をトントンしたことか!! 斎藤さん(斎藤一)が面白すぎて。 セイちゃん(神谷清三郎こと富永セイ)に振り回されて、沖田さん(沖田総司)に弄ばれて。 だめだわ。やっぱり、「風光る」の私の推しは斎藤さんで揺る…
今回もばったばったと人が薙ぎ倒されてゆきました。その中には、主要人物も。 そして、セイちゃん(主人公、神谷清三郎こと富永セイ)もついに…。 この主要人物、キャラが濃い…というか、キャラが強いし。今の時代ならありえない!人物なので。過去、読んだ…
初めて読んだのが高校生のときで。 あれから20年くらい経ってるのに、全然古臭くない。もちろん、時代設定が幕末でそもそも古い時代を描いているから、小物(携帯電話)やファッション、言葉等で漫画が描かれた時代と現在の差を感じることがないというのもあ…
高校のときには、あまり気にならなかったけど。 人がばったばったと死んでいくなぁ、ということが気になる年齢になってしまいました。これ本当に、そういう時代だったのかなぁ。そりゃ、沖田さんも鬼だと自分で言うわなぁ。 正確には高校生のときに感じた雰…
そうそうそう!鬼の副長!! この本を読んで学んだんですよ、仲良しこよしでは集団の運営は成り立たない。鬼が必要なのだと。 とは言え、私自身は根っからの八方美人なので。誰かに嫌われてまで何かを全うしたいとか、全体の利益のために個人の利益(私の好…
GIANT KILLING 6巻を読もうとしたら、何と!我が家に無かった( ゚д゚) 5巻の次が21巻って…。たぶんね、その間はTSUTAYAでレンタルしたとかなんですよ。でも、とっても面白いから、続きは買い始めた、と。 仕方ないから21巻でも読もうかとも思ったけれど、せっ…
面白いっ! 良かった、1巻の不安はどっかに飛びました!! いや、「面白い」なんて言ったら失礼ですね。 面白いに決まってるのだから。ただ、好みと合うかどうかですよね。 はい。 じわじわ、きてます、きてます。 少年のような娘が、女性になったとき、どん…
キタキタキタキターーーーーーーっ!!(※熱い雄叫び) なのか、 きゃーーーーー!!(※黄色い声援) なのか。 その違いはあれど、興奮するシーン盛り沢山の5巻でした。 特に、真ん中くらいにある見開きになった一コマ。 選手の才能の開花を感じずにはいられ…
ほわわーん(*´Д`*)とした巻でした。 だから、怖い! 嵐の前の静けさ! 絶対そうに決まってる。 まだ蓮様(敦賀蓮)にアメリカで、どういったトラブルがあったのか、全体像が見えないけれど。 最後の方で、「あの人たちは王族なの」なんて物騒なセリフも出て…
王子ことルイジ吉田。 またの名をジーノ! サッカーが上手で、たぶんイケメンで、そしてチャラいではなくで、ナルシスト! だって、王子ですから。 でも、ちゃーんとツボを押さえてて、周りのことがよく見えてる。タッツミーとはまた別のアプローチでみんな…
わーーーっ って鳥肌が立つようなシーンがあるのがスポーツ漫画なのかもしれない。 あのシュート!! ビリビリ!ってきたのは、絵の力?話の展開のせい? しかも、それによって変わるのは、試合の流れだけじゃない。 物語の人物たちの気持ち、人間関係がちょ…
その世界にはその世界の暗黙のルールみたいなのがあるんですね。。。 反則じゃないの!? よく知らない私からすると、腹立たしいプレーなのですが。 それをうまくやるのも、一流プレーヤーの力量ということなのですね。 まあ、そうか。 正面からドンとぶつか…
2021年9月時点での最新巻(58巻)を読んで、はて?最初の椿ってどんな感じやったっけ?となり。 1巻に戻ってきました。 いや〜、そうかぁ。 椿がへなちょこだった、ということよりも、もっと沢山の謎と課題を抱えたスタート(1巻)だったんだね。 どうやって…
不思議ちゃんなのか? いや、たぶん、本当に不思議な存在だから、このような言動になるんだろうけど。 月詠を好きか嫌いか、と言われたらちょっと苦手かもしれない。。。どうしよう、と思いながら1巻を読み終えました。 なんなんだろう、この違和感。 たぶん…
サッカーはお好きですか? 私は一度だけ、当時は、地域リーグと言っていたように思うのですが、試合を観に行ったことがあります。 しかし、一緒に行った人が経験者で。解説してくれるから面白いけど、難しいな、と思って。それ以来一度もスタジアムへ行って…
47巻はほぼ勝負モノマンガですよね! ちはやふるって、どこで連載してるんでしたっけ?女性向けマンガ雑誌ですよね!? ちょいちょい人間関係に触れるシーンがありますが。これだけ戦いのシーンが続く女性向けマンガって、近年ではほとんどないのでは? それ…
研究者の方だったか、実業家の方だったか、はたまた両方をされている方だったか。 学問、スポーツ、事業。ジャンルは違えど、その道を極めようとする人間同士が話をすれば、通じるものがあると。 その道を極めるだなんて、憧れて止まないフレーズですが、つ…
子どもとドラマ「ハコヅメ」を観ていたのですが。芽郁ちゃんのコミカルな演技にハマって、机をバンバンやってました。 小一ですよ? もう、きっと我が家の中で、刷り込まれちゃってるんですね、そのジェスチャーが。 くーっ!!かわいい!!って、バンバンや…
失敗しました! 電車で読んでいたのですが、最初の15ページ目くらいにトラップがありますから!皆様はご注意下さい(*´Д`*) これ、読んでしまいますとね、島田さん推しなんですけど、林田先生に同情票を入れてしまう。同情票と言ったら失礼だけれど、こんな…
『この親にしてこの子あり』とはよく言いますが。 『この先生にしてこの生徒あり』だったのか、『この生徒にしてこの先生はあり』だったのか。 林田先生の暴走が止まらない! かと思ったら、棋士たちも! 一砂さんだけじゃなくて、スミスさんも横溝さんもあ…
零ちゃん、大きい声が出るようになったなぁ、としみじみしました。 マンガだから、たぶん、だけど。 そりゃあ、もう、天才にありがちなちょっとパンピーとは思考内容が違くて、びっくりさせられますが。 今、そんなこといっちゃうの?って。 でも、そんな表…
最高すぎる! 最高だよ、桐山! という訳で、くーっと、机を拳でドンドン叩く手が止まりません。 10巻は11巻とお話が繋がるので、一緒にご購入される方がいいかもしれませんが。10巻が最高の幕切れとなりますので、10巻のみのご購入でその余韻を楽しんでいた…
バグを取り除く宗谷さん。 なんてシーンだ! そりゃ、零ちゃんも神さまと表現するよ。 違う次元で勝負してるんですね。 将棋の世界の端っこはどこなのか走っていこうとしているかのよう。 そのためには、相手が指しやすい環境を整えることも厭わない。 でも…
今回もガッツリ将棋です。 ワクワクして読み進めました♪初見じゃないのに。 特に宗谷名人と、零ちゃんの感想戦も天才に憧れる者としては、憧れて止まないシーンでしたが。 その後の台風エピソードは、少し切なくて優しい雰囲気が印象的でした。海野先生らし…
前も書いたけれど。 何巡目かのライオンなんです。 それでも、新しい発見がありますね。 今回は、 「あれ?二海堂ってこんなに周りが見えてる人だったんだ。」 です。 えっ!?そんなのみんな知ってる? そうですよね。 でも、花束を受け取ったときの台詞が…