鳥肌、第二弾 GIANT KILLING(5巻)
キタキタキタキターーーーーーーっ!!(※熱い雄叫び)
なのか、
きゃーーーーー!!(※黄色い声援)
なのか。
その違いはあれど、興奮するシーン盛り沢山の5巻でした。
特に、真ん中くらいにある見開きになった一コマ。
選手の才能の開花を感じずにはいられないシーンで。一コマなのに、じっくりじっくり見入ってしまいます。
そういえば。
この漫画を読むのは2周目なのですが。あれ?このキャラクター、こんな最初から登場してたの?という方がいらっしゃいまして。カメラマンの久堂さんなんですけどね。
GIANT KILLINGは監督の采配が目を引きますが、監督だけに焦点を合わせた漫画ではなく。主軸にはチームとある選手の成長があるものの、他の選手はもちろん、経営陣、記者、サポーター、そして家族などが様々なドラマを繰り広げそれを追いかける漫画で。日本のサッカーをより深く理解し、そして楽しむきっかけとなりそうな、そんな漫画なんですが。
それが故に出てくる人が多い。
サッカーは11人制ですよね。一試合だけでも22人も出てくるのに。スタメンじゃなくてもメインキャラはいるし。。。
とまぁ、久堂さんを見落としていた言い訳を述べてみました。まぁ、私みたいにキャラの名前が覚えられなくても、この漫画は楽しめるので!
推しの成長を見守るのが好きな女性にもオススメです。