暴走せざるを得ない 3月のライオン(12巻)
『この親にしてこの子あり』とはよく言いますが。
『この先生にしてこの生徒あり』だったのか、『この生徒にしてこの先生はあり』だったのか。
林田先生の暴走が止まらない!
かと思ったら、棋士たちも!
一砂さんだけじゃなくて、スミスさんも横溝さんもあかりさん大好き全開!!
そしてなんと、土橋さんまで!?
いいねー、いいね。
私は断然、島田さん推しですが、あかりさんの魅力にくらくらきてるの図、幸せすぎる。
収入も包容力も大してない(であろう)同級生の陰口なんかどんとこい!できる男たちからは、引っ張りだこなのだ!
失礼しました。ちょっと興奮しすぎました。
主人公がモテまくる、という漫画が好きなので、あかりさんがモテまくってて嬉しくて。
いや、理由もなくモテるのはナシです。
努力や苦労があってのモテ、という設定が好きなのです。苦労が報われる的な。水戸黄門的な。
ああ、あかりさんにめちゃめちゃ幸せになって欲しい。