最高すぎる! 最高だよ、桐山! という訳で、くーっと、机を拳でドンドン叩く手が止まりません。 10巻は11巻とお話が繋がるので、一緒にご購入される方がいいかもしれませんが。10巻が最高の幕切れとなりますので、10巻のみのご購入でその余韻を楽しんでいた…
バグを取り除く宗谷さん。 なんてシーンだ! そりゃ、零ちゃんも神さまと表現するよ。 違う次元で勝負してるんですね。 将棋の世界の端っこはどこなのか走っていこうとしているかのよう。 そのためには、相手が指しやすい環境を整えることも厭わない。 でも…
今回もガッツリ将棋です。 ワクワクして読み進めました♪初見じゃないのに。 特に宗谷名人と、零ちゃんの感想戦も天才に憧れる者としては、憧れて止まないシーンでしたが。 その後の台風エピソードは、少し切なくて優しい雰囲気が印象的でした。海野先生らし…
前も書いたけれど。 何巡目かのライオンなんです。 それでも、新しい発見がありますね。 今回は、 「あれ?二海堂ってこんなに周りが見えてる人だったんだ。」 です。 えっ!?そんなのみんな知ってる? そうですよね。 でも、花束を受け取ったときの台詞が…
淡々とね、しみじみとね、幸せになっていく物語。。。 というわけじゃなかったぁーーー! って、最初にガツンときたのがこの6巻です。 もう、電車の中とかで読んだりしたら大変ですよ。 怒り、悲しみ、強さに触れた感動、いろんな感情が出てきて百面相状態。…
2021年9月3日にブログを読んで下さった方、ごめんなさい。以下、巻数を修正していますます!ご注意下さい!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最初にお伝えしたいのは。 3月のライオン 5巻を買うなら6巻、7巻も一緒に買っておきな!! ってことです…
4巻からは、やはり少し雰囲気が変わりますよね。 それは、零くんが周りの人と関わり始めたからかと思うのですが。 特に、島田さんという素晴らしい先輩との出会いが、零ちゃんの見る世界を変えたように思います。 そう、この巻は将棋どっぷりで、女子たち(…
実写化というと、原作のファンは頭を悩ませてしまうところかもしれません。 けれど、もし、前々から勝手に実写化するならこの人だよね〜と想像していた人が演じることになったとしたら? そりゃ、見るしかないよね! テーマ曲も好きなアーティストだったら?…
鬼のようにキレイな顔って誰を想像します? 『鬼』ですからね。 気性の激しさもその美しさのうちということなのでしょう。 2巻はそんな美しい鬼、義姉の香子、と心の友と書いて親友の二階堂くんに振り回されまくります。 ブンブンブンブンと。 そんなときに…
もう、何回読んだことでしょうか。 私の中で最も繰り返し読んでいる漫画です。 漫画も好みがあると思うので、オススメするのは難しいなと常日頃感じておりますが。 よしもとばななさんの小説が好きな方は、お好きなんじゃないかと思います。 なかなか厳しい…
子どもの習い事とか、部活とか。 将来役に立つとか、そんなのは関係なくて。 そのことを一生懸命やっているということが、人生において素晴らしい時間なんだな、と思う瞬間がある巻でした。 もちろん、そのことが将来役に立つ立つこともあるでしょうし。 私…
先日、ちはやふる47巻を購入いたしました為に、ちはやふる2巡目しております。 ちはやふるほどの大作になりますと、大筋は覚えていても、細部どころか、割と重要な出来事も忘れていたりしまして。 一巡目のときは、ただただ千早と一緒に青春を追いかけた感じ…
自分がやりたいから夢中で取り組んでいることについて、親は褒めてはいけない。褒められるということは、多くの子どもにとって快感であり、取り組むことの目的が自分が楽しいから→褒められるから、となってしまっては勿体ない。という育児書を読んで以来、子…
巻末で、彼女にするなら千早か、かなちゃんか、なんて男子たちが言っておりますが。 なりたいのはどっち?と言われたら、どっちですか?やはり、天性の才能という自分にはないものに憧れてしまいます。(かなちゃんも私にはない豊かなものをお持ちですが。)…
2巻は名言が詰まってます! それは、ストーリーを自分の目で追って、感じて欲しいので、ここには記しませんが。 漫画の先生って、なぜこうも切り取ることが上手なんでしょうね。そして、それを絵と言葉で表現するチカラ。 何で読んだのか忘れましたが、末次…
まず、コミックの厚みに驚きます。 なんか、威厳すらある。 次に、狂った人の登場に驚きます。 えっ?えっ?この人何したいの? そして、薪の格好良さに痺れます。 くーーーっ!! 岡部さん、合ってますよ。 薪さんの気持ち、ちゃんと読めてますよ。 でも、…
現在(2021年8月時点)の最新巻は47。 もう、太一くんはめちゃめちゃいい奴で。頭もいいし、スポーツもできるし、一途だし。 まぁ、千早と再会するまでは、ちょっとチャラチャラしてたかもしれない。。。けれど。 けれど、1巻の太一は? ストレートに悪いこ…
後書きで、さいとう先生が少し原作(古典)に触れていらっしゃいました。 益々、原作が気になるところではありますが。 『ザ・完結』と納めて下さったこちら(まんが)の方が、今の気分です。 西の方の台詞で 「東の方さまの育て方の賜物でしょう」 というも…
いっっっやぁ! もーーーー、めちゃくちゃ怖かった。。。 次のページめくることができないくらい。 思わず声をあげてしまうくらい。 まじでこわかった。 グロテスクだったり、犯人の狂気だったり恐ろしいページはこれまでもあったけれど。比じゃないね。 ダ…
ミステリと言う勿れ 9巻。 半分までしか読んでないんです。 ちょうど、お話のキリがいいところなので、止めています。だって次の巻(10巻)が出るのが12月の10日なんだもの…。 どうしよう、読もうかなぁ。でも絶対次のミステリー、解決は次巻に持ち越しだよ…
新たに妖しくて麗しい人が登場しました。そして、危険な人物が。 ここにきて!?と驚いております。 それにしても、今回起きた色々なことが、マンガという絵物語ならば理解できますが。果たして古典だったら?私の理解力ではついていけなかったことでしょう…
完結しているお話は、バッドエンドでない限り、この苦しみは後少しだけ。大丈夫、きっと打開策があるはず、と信じ読み続けることがでしますが。 自分の人生というと、そうもいかず。 めちゃくちゃ苦しいときも、漫然とつらいときも、それがいつ終わるのかな…
コミックのお話がどこで切れるか(次の巻に続くとなるのか)、作者や編集の方は考えながら作っていらっしゃるんですよね?きっと。 『ミステリと言う勿れ』は推理物ですが。 巻を跨いでの謎解きはない、と勝手に思い込んでました。=8巻は巻を跨ぎます! 皆…
◯とりあえず2巻購入するが、面白くて何故全部購入しなかったのかと後悔する(しかも、続巻を買おうとすると、大概売り切れ) ◯マンガの好みが同じだと、「めっちゃいい人!」と思ってしまう ◯王道は世代によって違うという事実に衝撃を受ける(ex.スラムダン…
四の姫の美しさや、母としての強さが際立つお話でした。 まだまだお話は続きますので、ところどころに不穏の種が蒔かれておりますが。とりあえず、いろいろな立場が変わり、一区切り、と言ったところでしょうか。 それにしても、主上の一途さは益々磨きがか…
人生で、そんな人はいなかったなぁ。 自分より上の人に挑むのは、負けても言い訳が立つから。挑むことに、何の躊躇いもなかったけど。 自分と同じくらいの実力の人や、未熟な後輩に負けないように頑張る、ということが苦手で逃げてばかりだったと思う。 でも…
簡潔な言葉で表せない関係を、気持ちを、1ページ1ページ綴っていくから、読んだ人にしかその魅力は理解できないんだよ。 私に語彙力が無いせいだけじゃないんだよ。 仕方のないことなんだよ。 それでも、この漫画を「美しい」と「残酷」以外の言葉で伝えて、…
お、お、お、女の戦いが始まってしまった。。。 面白いんだけど。 もしかしたら、そことは無縁な世界の方が好きなのかもしれない、と好きな漫画を思い出しているところです。 「私、〇〇くんのこと好きなんだ」 という予防線に、 「お似合いだと思う。協力す…
ワタクシ、時々、すごい嫌味な言い方をして、後悔することがございます。 もっとストレートに要求を伝えた方が、絶対に相手も受け入れてくれるのに。 一体何の才能なんだ?と思うくらい、遠回しに「そんなことも出来ないの?」と言ってしまうのです。 ああ、…
スマホで漫画をよく読む、という行為が生活の一部になっておりますが。 面白いな!と思う漫画も沢山あるけれど、もともと紙媒体で出された(出版)ものは、読みにくいと感じることもあり。 同じく、紙媒体で出されたものでも、変わらず面白いものももちろん…