整くんと子ども ミステリと言う勿れ(9巻)
ミステリと言う勿れ 9巻。
半分までしか読んでないんです。
ちょうど、お話のキリがいいところなので、止めています。だって次の巻(10巻)が出るのが12月の10日なんだもの…。
どうしよう、読もうかなぁ。でも絶対次のミステリー、解決は次巻に持ち越しだよな。
12月まで続きが気になるのは嫌だな、と思って、ちょうどいいところであえて、読むのをやめています。
とりあえず、9巻の前半で前巻で向き合っていた問題が解決しました。しかも、思っていた以上の広がりを見せ、怒涛の展開で。
ふ〜、スッキリしたぁ。
毎回、整くんの子どもを大切に思う視点には、救われる思いでおりますが。今回は、実際に子どもと接していたので、その誠実さが堪りませんでした。
関係した年長者とのやりとりで、私も「はっ」とさせられました。その視点はなかったわ、と。こう言うのが、読書の醍醐味ですよね。
まぁ、マンガですけど。
マンガにだって、そういう側面はあると、強く言いたい!
正義って一つじゃない。
世界も一つじゃない。
わー、めちゃめちゃ、話がずれてしまいましたので、今日はこの辺で。