2度目の青春は苦しい ちはやふる(5巻)
先日、ちはやふる47巻を購入いたしました為に、ちはやふる2巡目しております。
ちはやふるほどの大作になりますと、大筋は覚えていても、細部どころか、割と重要な出来事も忘れていたりしまして。
一巡目のときは、ただただ千早と一緒に青春を追いかけた感じでしたが。二巡目は微妙に覚えているから。
ああ、まだあの山を越えないといけない。
ああ、またあの砂利道を歩かないといけない。
と、先に辛いこと、めんどさいことがちらちら見えて。
おばちゃんだからでしょうね、読むのがちょっと辛かったりします。
こんだけ、キラキラした青春物語でさえこんな状態ですから。基本、しんどいお話は読めません。てか、生きてるだけでしんどいのに、お話の中くらいふわふわさせてくれ!
さぁ、5巻。
千早は苦い思いをしました。
千早だけでなく、太一も。
けれど、青春は始まったばかり。
いざ、6巻へ!