遅刻しそうで、漫画を選ぶ時間がありませんでした
GIANT KILLING 6巻を読もうとしたら、何と!我が家に無かった( ゚д゚)
5巻の次が21巻って…。たぶんね、その間はTSUTAYAでレンタルしたとかなんですよ。でも、とっても面白いから、続きは買い始めた、と。
仕方ないから21巻でも読もうかとも思ったけれど、せっかくなら順を追って読みたいので、時間をかけて購入していきたいと思います。
でも、今、欲しいマンガが既に2つあるんです。
前者は、学生の頃、ハマっていた漫画です。このほど、遂に完結を迎えたとのことで。もう一度読みたい熱が高まっております。
少年のような主人公が、真っ直ぐ生きる姿と、新撰組の個性あふれる面々が熱く時代と対峙する物語です。
後者は、歯医者さんの待合室で出会いました。が、コロナのせいで待合室から撤去され。。。(;ω;)
浦沢直樹先生のモンスターやHappy!などは読んだことがあるのですが。この気の抜けた感じなのに、知的で強い主人公が抜群にツボでなんです〜
ちょっとGIANT KILLINGの達海監督にも通じるものがありますね。
ぐだぐだ日記に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
こういうの憧れたなぁ 輝夜伝(2巻)
面白いっ!
良かった、1巻の不安はどっかに飛びました!!
いや、「面白い」なんて言ったら失礼ですね。
面白いに決まってるのだから。ただ、好みと合うかどうかですよね。
はい。
じわじわ、きてます、きてます。
少年のような娘が、女性になったとき、どんなふうに感じてしまうかな。。。と考えずにはいられないくらい、主人公が絶妙な年齢、容姿ですよね。
少年のような女の子って憧れませんでしたか?カッコよくて、スポーツができて、なんなら男の子も負かしてしまうそんな女の子になりたかったなぁ。。。(遠い目)
これを読んだのが中2とかじゃなくて良かった。きっと、どハマりしてやばいことになってたと思います。
とりあえず、次巻をポチることにします〜
鳥肌、第二弾 GIANT KILLING(5巻)
キタキタキタキターーーーーーーっ!!(※熱い雄叫び)
なのか、
きゃーーーーー!!(※黄色い声援)
なのか。
その違いはあれど、興奮するシーン盛り沢山の5巻でした。
特に、真ん中くらいにある見開きになった一コマ。
選手の才能の開花を感じずにはいられないシーンで。一コマなのに、じっくりじっくり見入ってしまいます。
そういえば。
この漫画を読むのは2周目なのですが。あれ?このキャラクター、こんな最初から登場してたの?という方がいらっしゃいまして。カメラマンの久堂さんなんですけどね。
GIANT KILLINGは監督の采配が目を引きますが、監督だけに焦点を合わせた漫画ではなく。主軸にはチームとある選手の成長があるものの、他の選手はもちろん、経営陣、記者、サポーター、そして家族などが様々なドラマを繰り広げそれを追いかける漫画で。日本のサッカーをより深く理解し、そして楽しむきっかけとなりそうな、そんな漫画なんですが。
それが故に出てくる人が多い。
サッカーは11人制ですよね。一試合だけでも22人も出てくるのに。スタメンじゃなくてもメインキャラはいるし。。。
とまぁ、久堂さんを見落としていた言い訳を述べてみました。まぁ、私みたいにキャラの名前が覚えられなくても、この漫画は楽しめるので!
推しの成長を見守るのが好きな女性にもオススメです。
嵐の前の小春日和 スキップ・ビート!(47巻)
ほわわーん(*´Д`*)とした巻でした。
だから、怖い!
嵐の前の静けさ!
絶対そうに決まってる。
まだ蓮様(敦賀蓮)にアメリカで、どういったトラブルがあったのか、全体像が見えないけれど。
最後の方で、「あの人たちは王族なの」なんて物騒なセリフも出てきましたし。
家族のことだけではなく仕事の方でも。
蓮様と社(やしろ※マネージャー)さんも暗号めいた会話をしていましたし。
巻末の予告ページも意味深なカットばかり。。。
皆さん、覚悟して春を待ちましょう。。。
それにしても、今巻には驚きのキャラが登場していました。コミックで購入するので、同じ花とゆめとは存じませんでした。
定期購読したくなるイベントですね。
子どもの頃、『りぼんっ子』でしたが。作家さん同士の絡みイベントが時々あって、すっごくワクワクしたのを思い出しました。
そうそう。
今巻の表紙、いろいろあったそうで、46巻と同じシーンを切り取られたものでした。ですので、購入の際、「あれっ?合ってる??」と迷いましたので、念のため、下に並べておきます。
クールな男と熱い男 GIANT KILLING(4巻)
王子ことルイジ吉田。
またの名をジーノ!
サッカーが上手で、たぶんイケメンで、そしてチャラいではなくで、ナルシスト!
だって、王子ですから。
でも、ちゃーんとツボを押さえてて、周りのことがよく見えてる。タッツミーとはまた別のアプローチでみんなに的確な言葉を投げかける。アドバイスではない。
そんな熱いことはしない。
違う視点で捉えてることを伝えるだけ。
いつだってスマート。
そんな人いる?
いや〜私は出会ったことないなぁ。
逆に熱々の黒田さんみたいな人にも出会ったことないけど。
4巻はそんな2人にも、是非注目して頂きたい巻となっております。
さてさて、私は一足お先にタッツミーの挑発の結果を見届けたいと思います。
スポーツ漫画の醍醐味 GIANT KILLING(3巻)
わーーーっ
って鳥肌が立つようなシーンがあるのがスポーツ漫画なのかもしれない。
あのシュート!!
ビリビリ!ってきたのは、絵の力?話の展開のせい?
しかも、それによって変わるのは、試合の流れだけじゃない。
物語の人物たちの気持ち、人間関係がちょっと変わる。今の所、まだ、劇的じゃないけど。
確実に変わった。
うわぁ!やっぱりGIANT KILLING面白っ!
…ということで、まだ読んだことない人は、とりあえず3巻まではお読みになることをオススメいたします。
ところで、私の人生のターニングポイントは何だろう?
たぶん、あるけど、あんまりいいやつじゃない。圧倒的な後悔のやつ。
けど、村越はきっとこの3巻がターニングポイントなんだと思う。本人のこれまでの努力は勿論だけど。それを引き起こさせた達海。どうして弱点がわかっちゃうの?天才?天才なの?今後の言動から目が離せませんなぁ。
頭痛の種 GIANT KILLING 2
その世界にはその世界の暗黙のルールみたいなのがあるんですね。。。
反則じゃないの!?
よく知らない私からすると、腹立たしいプレーなのですが。
それをうまくやるのも、一流プレーヤーの力量ということなのですね。
まあ、そうか。
正面からドンとぶつかるのだけが作戦じゃない、と裏から手を回したり。
知らなかったフリをしたり。
似たようなことはやってるか。
わぁぁぁ、私ってキタナイ大人だなぁ。
だから私は自分が嫌になるんだろうね。
自分がやってることが、最終目的地に着く手段だとしても。
最終目的が正義だとしても。
正々堂々じゃあないからね。
あぁあ。
今日も頭が痛くなるんだろうな。
モッチーは頭、痛くならないのかなぁ。
ならないか。
スポーツの中のことだもんね。
それも作戦のうち、それができるのも技術だもんね。